ヨハン・セバスティアン・バッハ作曲「イギリス組曲第3番」
バッハに関しては私が言及するまでも無いくらいに有名ですよね(´・ω・`)
まさにクラシック音楽の宇宙王的存在と言えるでしょう
ベートーベン、モーツアルト、ショパン
この辺の連中もバッハを研究して音楽の勉強をしています。
私が習った作曲家の先生はフーガの一曲も書けないようだと作曲家とは呼べないと仰っていましたので
対位法音楽は古臭いと言われつつも音楽家の中ではずっと勉強されていたのでしょうね(´・ω・`)
実はバッハ家、代々音楽家家系だったので、亜種が沢山居ます。
CPEバッハとかARTバッハとかBMWバッハとかそんなのが居たと記憶していますが定かでは有りません(・・;)
不思議なことに亜種の曲を弾いたり聴いてもヨハン・セバスティアン・バッハの曲に聴こえるんですよ…
モーツアルトのライバルというていで有名になったサリエリの作った曲を聴いてもモーツアルトっぽく聴こえ(ry
簡単に言えばその時代の代表選手的な人達が現在にも名前を残している人達ということなんでしょうね(´・ω・`)
そんなヨハン・セバスティアン・バッハの作品の中でも私が好きなのが今回紹介する
イギリス組曲第3番ト短調です。
イギリス組曲は6編の組曲でして、その3番が今回紹介する曲です。
よくクラシック曲にはイギリス組曲とかフランス組曲とかイタリア協奏曲みたいに国の名前を冠したものが有りますけど
その多くが何となく雰囲気で付けただけで意味をなさないことが多いです。
このイギリス組曲も後世で勝手に付けられた名前の可能性が高いでしょうね(´・ω・`)
組曲の内容としては
プレリュード、アルマンド、クーラント、サラバンド、ガヴォット×2、ジーク
対位法なにそれ?な人も聞けば分かるはず
簡単に言えばカエルの歌を一小節遅れで歌うあれを尋常じゃない複雑さにした作曲法です(´・ω・`)
バッハの演奏はグールドが好きですけど、現在のピアノでの演奏はボゴレリチさんみたいのも有りですね(^^)
どちらとも真似するとヤハマのピアノの先生に怒られるけど(^^)
コメント