マーブルスの「道具」考

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せどり日本代表

アナグマことマーブルスです(^_^)


今回は道具、すなわちツールのはなしです。

最近バンジョーを始めたのですが、バンジョーを始めた目的はスヌーピーバンドなので、他人と合わせることに慣れる必要が有ります。

自分の弾きやすいテンポではなく決められたテンポに合わせて演奏しなくてはなりません

そんな練習に必要不可欠なのがメトロノームだったりもするのですが、ワタクシ…

メトロノーム嫌いなんですよ(ー ー;

そこで思い出したのがiReal Proという1500円もするアプリです。

アプリとしては割高な印象は有りますが、もし今から20年前に同じ様なモノを買うとしたら…と考えると破格の安さですよ(^_^;)

スタンダードな曲は当然有りますし、自作の曲も打ち込んでカラオケを作ることが出来ます。
テンポ変更、移調も自在でその時使えるスケールの譜面まで小節ごとに表示してくれます。

ネットで欲しい楽譜なんかもすぐ手に入りますし、こんな至れり尽くせりの時代にバンジョーの練習が出来ることに感謝ですよ(´・ω・`)

その昔は、ラジオから流れる曲を必死に聴いてコート進行を覚えたりメロディをコピーしたりしたでしょうし

バンド練習がしたかったら楽器屋の階段の壁になんか切り取れる部分のあるチラシを張る必要が有ったりしたんですよ

今はどうだろう(・・;)

楽譜も音源も何もかも好きなだけいつでもどこでも手にすることが出来ますし、バンドメンバーが欲しければSNSで簡単に集まります。

ハイクオリティのレコーディングも自宅で出来ますし、映画レベルの映像だって自宅で撮影編集出来てしまいます。
ボーカロイドとかいう人造ボーカリストも一万円代で買えます。

YouTubeやニコニコ動画みたいな発表の場も沢山有りますよね

しかしながらそれらの優れた道具、すなわちツールを使用して作られたものが、過去の創作物を超えられて無いんですよ(´・ω・`)

失踪した父親が残したカセットテープに、父親とその友達らしき人が順番にギターをガチャガチャならしながら、フォークソングを歌ってる様子が録音されてました

これっていっけん今の若者がカラオケで歌ったり、スマホで動画撮ったり生配信やったりしてるのの下降線上にある様に思えますけど

最近違うんじゃないかなと考えることを始めました。

彼らは、自分たちの歌やギターを録音することが目的だったのでしょうか?

違いますよね(´・ω・`)

あとで聴いたり、他人に渡して聴いてもらったり
聴いて自分の悪い癖とか見つけたりとか

カセットテープとカセットレコーダーはあくまで道具、すなわちツールです。


どうでしょうね

道具、すなわちツールを使うことが目的になってる人が現代には多い様に思えます。

その手元にある素晴らしい道具、すなわちツールを使えば何が出来るのかを考えることを始めるべき

時は来た のではないでしょうか

素晴らしい道具、すなわちツールを単なるオモチャ、すなわち遊び道具で終わらせるか

素晴らしい創造の糧とするかは、あなたがその道具、すなわちツールを使うことを目的とすることを止めることを始めることを考えることが必要なのです。


依頼や諸々の連絡はこちらへ→syoabe@syoabe.com

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